自閉症

自閉症の子供は偏食が多い?少しでも偏食を減らすためにできること。

自閉症の子供は、偏食が多いと言われています。
実際に、うちの子供たち(特に次男)も偏食が激しいです。
次男は、野菜を全く食べることができませんでした。
肉や魚は調理法によっては食べれないメニューもあります。

偏食とは、食べられるものが極端に少ない状態
好き嫌いがひどいことですね。
食べ物を口に入れるとえずいたり、ひどいときには吐いてしまうことも。
食感やにおい、味、見た目などで拒絶反応を起こしてしまうこともあります。

そんな自閉症の子供の偏食を少しでも減らせるように、給食時や家庭で気を付けたいことを紹介していきますね。

偏食が多くても食べることを強要しない

「好き嫌いせずに食べなさい!」一度は言ったことがあるのではないでしょうか。
この言葉を聞くと、自閉症の子供は食べることに対してストレスを感じるようになってきます。

好きなものばかり食べていてはダメなことはわかります。
でも、自閉症の子供の偏食はただの好き嫌いとは少し違います。

嫌いなものを食べて吐いてしまったり、それがトラウマになって食事ができなくなることもあります。
好き嫌いで、拒食になることはないですよね。
それくらい、自閉症の子供の偏食を治すことは大変なことです。

偏食がひどくても食べることを強要しない。

偏食を治すことも大事だと思いますが、まずは楽しく食べることを知ってからでもいいと思います。
偏食は時間をかければ治ります。
まずは、楽しく食事ができる環境を整えてあげることから始めましょう。

給食は苦手なものを減らして少量から

偏食の多い自閉症の子供にとって、給食の時間は一番嫌な時間
うちの次男はかなり偏食がひどいのですが、給食が苦痛みたいです。

次男
次男
給食は嫌い。学校で一番嫌いな時間。

毎日学校から帰ってくるたび、こんなことをぼやいていました。
5年生になった今でも、給食の時間は嫌みたいです。
それくらい、偏食のある自閉症の子供にとって給食は苦痛。
給食は苦手なメニューが多いので、余計かもしれませんが。

でも学校では、給食を食べないわけにはいきませんよね。
そんなときは、嫌いなものの量を減らしてもらいましょう。
自分で言うのが苦手な子は、先生に調整してもらってもいいですね。
家での様子や苦手なものを、細かく先生に伝えるようにしましょう。

嫌いなものは減らして少しずつ食べる練習を。

嫌いなものがたくさん目の前に出てくると、見ているだけで食欲が低下してしまいます。
少しでも楽しく給食の時間を過ごすためにも、嫌いなメニューは量を減らしてもらいましょう。

一口でも食べることができたらほめる

苦手なものを口に入れることは、とても勇気がいることです。
まずはその頑張りを認めて、ほめてあげましょう。
ほめることで自信がつき、また次も食べてみようと思えるようになります。

食べることができないときは、少しなめるだけでも十分です
なめてみて、おいしいと感じて食べられるようになるときもあります。

急に偏食が治ることはない。

食べられなかったものが急に食べられるようになることは、ほとんどありません。
昨日よりも少しでも食べることができたら、思いっきりほめてあげましょう。

成長するにつれて食べれなくなることも

離乳食の時期や小さい頃は食べれていたのに、気が付けば食べれなくなっていた。
これは、成長するにつれて食感味覚が変わり、受け付けなくなったのが原因です。

うちの次男も離乳食はよく食べていたのですが、2歳ごろから偏食が目立つようになってきました。

前食べることができていても、今は食べられないものもある。

前に食べていたからといって、今食べられるかは別問題
自閉症の子供は成長の過程で、食べられなくなることもあります。
食べることを強要せずに、自分のペースで食べるのを待つようにしましょう。

偏食を気にせず楽しく食べよう

偏食ばかり気にしていたら、食事の時間が嫌になってしまいますね。
偏食を治すよりも、楽しく食べることが大事です。

食べることは、生きていくうえでとても重要なことです。
偏食を気にして、食べる楽しみをなくさないようにしましょう。

今回も読んでいただき、ありがとうございました♪

ABOUT ME
ここそら
ここそら
4人の4人の自閉症児を子育て中の主婦です。毎日がバタバタ…でも、新しい発見と試行錯誤を繰り返しです。日々のこと・不思議に思ったことを少しづつ書いていけたらと思っています♪