自閉症

自閉症の子供と会話をするときに気を付けていること。

毎日、何気なくしている会話。
でも、会話をすることが苦手な自閉症の子もいますね。
会話が苦手な子には、ちょっとの工夫でわかりやすく伝えることができますよ。

今回は、自閉症の子供と会話をするときに、私が気を付けていることについて書いていこうと思います。

ちょっとの工夫でより伝わりやすくなるので、よかったら参考にしてみてください♪

ゆっくり話そう

子供と話しているとき、つい早口になっているときってありませんか?

忙しい朝やお出かけ前など、時間がないときはつい早口になりがちです。

ここそら
ここそら
気が付けば早口になってるって、あるあるですよね。

でも、早口って聞き取りにくいものです。
活舌がすごくいい方でも、聞き取りにくくなってしまいますよね。

急いでいるときこそ、ゆっくり話そう。

時間がないのに、ゆっくり話すなんて!と思われるかもしれませんね。
でも、今伝えないといけないことが子供に伝わらないと、余計に時間がかかってしまいます

たとえば、お出かけ前に急いで用意をしないといけないとき。
早口で「あれをして・これをして」と言っても伝わりにくく、パニックを起こしてしまうことも。

パニックを起こしてしまうと、大変ですよね。
私は、時間がないときほどゆっくり話すことを心がけるようにしています。

できるだけ短文で話す

自閉症の子供は、長文を聞き取ることが難しいです。
一文の中に、言いたいことをたくさん詰め込んでも、伝わるのは1つか2つ。
だったら、分けて伝えたほうがいいですよね。

子供がどれくらい聞き取れているかは、お手伝いを頼むときに知ることができます。

たとえば、何かを持ってきてほしいとき。
最初は3こくらいを頼んでみましょう。
もしできたら、少しずつ増やしていきます。
これで、何個くらいまで覚えられるかを知ることができますね。

伝わっていなくても焦らない。

思ったより伝わっていなくても、焦らなくて大丈夫
最初から完璧にできる子なんていません。

ここそら
ここそら
目に見えないくらいゆっくりでも、ちゃんと成長していますよ。

自閉症の子供は、成長がすごくゆっくりに見えるかもしれません。
でも、去年より・半年前よりもできるようになっていたら成長している証拠
焦らなくても大丈夫ですよ。

伝わりにくいときには絵を描こう

言葉だけでは、伝わりにくいこともあります。
そんなときは、絵を描いてみましょう

絵が下手でも大丈夫!私も下手です。笑
でも、描いているとそのうち上手になります!

ここそら
ここそら
子供は、絵の上手・下手は気にしませんよ♪

子供はたとえ下手な絵だったとしても、一生懸命に描いたもの・自分のために描いたものならうれしく思います。
今は下手でも、描いているうちに伝わりやすい絵になってきますよ。

どんな絵でも、言葉だけの説明よりもわかりやすい。

口頭では伝わりにくくても、絵や写真を見ることで伝わりやすくなります。
もしどうしても絵が苦手なら、使えそうなイラストを保存しておいてもいいかもしれませんね。

子供が話を中断してきたら…

子供って、誰かが話しているのに話しだすこともありますよね。
特に自閉症の子供は、思いだしたように話し出すことも。

そんなときは、今は話を聞くときだということを教えてあげましょう。
一回では話すことをやめないかもしれません。
でも、根気よく何回も教えてあげましょう。

ここそら
ここそら
根気よく…って簡単そうでむずかしい!

私も根気負けしそうですが…頑張ります!
途中でやめたくなることもたくさんあります。(実際、やめたこともあります。)
でも、続けたときの結果を知っているから、頑張ります。

根気よくって、心身ともに疲れることです。無理をしてまで続けることは、おすすめできません。だから、できる範囲でしましょう

根気は大事だけど、無理をしない!

これ、本当に大事です。
できる範囲で頑張りましょう。

子供の目線で話す

話をするとき、上から見下ろして話していませんか?
子供と話をするときは、子供と同じ目線で話をするようにしましょう。

自閉症の子供は、目を合わすことを嫌がる子もいます。
そんなときは、無理に目を合わさなくても大丈夫
いつか、目を見て話すようになってくれますよ。

ここそら
ここそら
大事なことは、子供の目線になること。

一方的に言いたいときにも、子供の目線で考えてみましょう。
子供の言動には理由があります。
今していることも、理由があるはずです。困った行動にも理由があるので、少し立ち止まって考えてみることも大切ですね。

子供の目線でわかることもある。

子育てって、子供と同じ目線になることでわかることもあると思います。
それは、自閉症の子供のことだけでなく、すべての子供に言えることですね。

たくさん会話を楽しもう

自閉症の子供は、コミュニケーション能力に障害があるといわれています。
でも、わかりやすく話すことでコミュニケーションの楽しさを知り、たくさん話してくれるようになります。

子供の目線に立って、いろいろなことを話してみましょう。
そして、今しかできない会話を楽しめるといいですね。

今回も読んでいただき、ありがとうございました♪

ABOUT ME
ここそら
ここそら
4人の4人の自閉症児を子育て中の主婦です。毎日がバタバタ…でも、新しい発見と試行錯誤を繰り返しです。日々のこと・不思議に思ったことを少しづつ書いていけたらと思っています♪