自閉症

自閉症スペクトラムの子供の接し方。四男(5歳・男子)の場合。

「自閉症スペクトラムの子供の接し方って、何を気を付けたらいいの?」
最近、こんなことを聞かれました。

自閉症スペクトラムの子供の接し方って、今まで深く考えたことがありませんでした。
私にとっては日常な出来事も、周りの人にとっては違うことを気づかせてもらいました。

今回は、自閉症スペクトラムの子供の接し方についてみていこうと思います。
(同じ自閉症スペクトラムでも、子供によって接し方が違うので注意が必要です。)

自閉症スペクトラムの子供の特徴

ここでは、四男(5歳・男子)の特徴をあげてみます。
ちなみに、上の子たちとは全く違います。

  • 言葉が不明瞭
  • 指吸いがある
  • 爪を噛む・皮をむくなどの自傷行為
  • 夜尿がある
  • 遊ぶことに夢中でおもらしをすることがある
  • 車が来ていても飛び出す
  • 手をつなぐことを嫌がる
  • じっとするのが苦手
  • 同年代の友達と遊ぶのが苦手
  • 大人に相手を求める
  • わからないことがあると泣いて怒る
  • 変更があると泣いて怒る など

今思いつくだけでも、これだけあります。
毎日一緒にいると、当たり前になっていて気づかないこともあると思います。

自閉症スペクトラムの症状に当てはまることも、たくさんありますね。
最近は自傷行為と多動が少しひどいので、けがが絶えない状態です。

接し方で私が気を付けていること

私が四男に接するときに、気を付けていることがあります。
いくつか挙げてみますね。

  • 絵やカードを使って説明する
  • 会話はできるだけ短文にする
  • 変更はできるだけ早めに伝える
  • 危ない場所は絵カードで伝えて手を離さない
  • ごはんの時間などは毎日同じ時間にする
  • 休みの日もタイムスケジュールで動くようにする

四男は、まだ言葉が不明瞭で通じにくいときがあります。
大事なことは、言葉で伝えるだけでは理解できないことも。

会話も、言葉だけでなく絵やカードを使って伝えるようにします。
前に見たことがあるカードは覚えていることがあるので、よく使うカードは見ただけでも理解できるようになりました。

危険認識能力も低めなので、危ないことを言葉で伝えるだけでは不十分です。
危ないことを伝えて、嫌がっても手を離さないようにしています。

何よりも命が大事ですから。

変更がとても苦手なので、家でも決まった時間にごはんやお風呂に入ります。
少しの変更でお風呂を嫌がったりするので、変更がないようにするために毎日バタバタしています。
余裕が大事なことはわかっているけど、難しいですね。

もしパニックを起こしたら?

どれだけ気を付けていても、パニックを起こしてしまうこともあります。

パニックって、泣いたり怒ったりすることも含まれると思っています。
子供によってパニックは違うので、「今パニックを起こしてるな~」とだんだんわかってくるようになりますよ。

もしパニックを起こしてしまったら、私はこんな感じの対応をしています。

  • 一人になれる部屋に移動する
  • パニックがおさまるまで待つ
  • 完全に落ち着いたら話す

パニックが完全に落ち着いてから話さないと、またパニックが復活してしまうことも。

いろんな音がする部屋だと、落ち着くまでに時間がかかってしまうこともあります。
静かな部屋の方が落ち着きやすいので、まずは移動するようにしています。
お気に入りのもので気を紛らわすのもいいですね。

パニックは、子供も体力をすごく使います。
できるだけ短時間で落ち着いてほしいので、余計なことはしないようにしています。

自閉症スペクトラムの子供は接し方を知ることが大切

自閉症スペクトラムといっても、子供によって特徴や接し方は違ってくると思います。
でも子供に合った接し方をすることで、パニックを未然に防いだり危険を回避することもできますね。

まずは、子供の特徴をしっかり見極めてみましょう。
今まで気づかなかったことが見えてきますよ。

そして、子供にとってよき理解者になってあげてくださいね。

今回も読んでいただき、ありがとうございました♪

ABOUT ME
ここそら
ここそら
4人の4人の自閉症児を子育て中の主婦です。毎日がバタバタ…でも、新しい発見と試行錯誤を繰り返しです。日々のこと・不思議に思ったことを少しづつ書いていけたらと思っています♪