自閉症

自閉症の子どもが忘れずプリントを出すためにしていること。

学校から持って帰ってきたお手紙って、毎日きちんと出していますか?

我が家では、最近お手紙の出し忘れが目立ってきました。
以前はプリントボックスを作っていたのですが、最近使っていませんでした。

プリントボックスを中止しなければ、ちゃんと出していたのかもしれません。
でも、プリントボックスをなくしたのには理由がありました。

今回は、お手紙を忘れずに出すためにしていることについて考えていきますね。

プリントボックスって?


そもそも、「プリントボックスって何?」
と思われるかもしれませんね。

我が家では持って帰ってきたお手紙を忘れずに出すために、お手紙を入れるための専用の箱を作っていました。
それがプリントボックス
そのままですね。

お手紙を出すための場所を決めることで、毎日忘れずに出すことができていました。
最初はお手紙をプリントボックスに入れることが習慣づいていないので、忘れることがよくありました。
でも、毎日繰り返して教えることで徐々に覚えていきましたよ。

自閉症の子どもは、一度習慣づくと毎日きちんとしてくれます
習慣になるまでは、怒らずにゆっくり教えていくことが大切ですね。

プリントボックスをなくした理由

せっかく習慣づいていたプリントボックスをなくしたことには、ちゃんと理由があります。

子どもたちは、プリントボックスにお手紙を入れるとそれで終わりだと思ってしまったんです。

お手紙は、私が確認しないと出したことにはなりません。
プリントボックスに、お手紙が残っている日が出てきてしまいました。

子どもたちは、プリントボックスに出したら勝手に読んでくれると思っています。
お手紙って、毎日あるわけではないですよね?
そして、私が毎日確認できるわけでもありません。

ここで、誤差が生じてしまいました。

私は、子どもが自分でお手紙を持ってくるように教えたかったんです。
プリントボックスを使っているままで、習慣を変えることはとても難しいことでした。

そこで、いったんリセットするためにプリントボックスを中止しました。

プリントボックスをなくしてから起こったこと


子どもたちにはちゃんと理由も伝えて、プリントボックスをなくしました。

そして、
「学校でもらったお手紙は、私のところに持ってきてね。」
と教えました。

でも、一度習慣づいたことって変えるのが難しくて…
お手紙を全然出さなくなってしまいました。
毎日、持ってくるように伝えましたが持ってきません。

ここまでは予想できていたので、

ここそら
ここそら
やっぱり…

と納得しました。

プリントボックスをなくして、2カ月が経ちました。
そろそろいいかな?
と思って、先日からまたプリントボックスを置くことにしました。

プリントボックスを置くときに伝えたこと

プリントボックスを置くときに、子どもたちと話をしました。

  • お手紙は忘れずに出すこと
  • 連絡帳も出すこと
  • プリントボックスはお当番の子が私のところに持ってくること

最初の2つは以前と同じ約束です。
今回変えたのは、私のところにお当番の子が持ってくること

プリントボックスは、4人で1つを使います。
なので、4日に1回お当番が回ってくることを伝えました。

お手紙が全員ない日…もしかしたらあるかもしれません。
そのときは、連絡帳だけをプリントボックスに入れて持ってくるように伝えました。

この約束が習慣づくのは、まだまだ先のことかもしれません。
でも、毎日根気よく教えていこうと思っています。

自閉症の子どもは習慣づくときちんとできる

自閉症の子どもは、指示がないとできないときもあります。
でも、一度習慣づくと毎日繰り返してしてくれます

習慣づけるって、根気がいることです。
毎日繰り返し教えないといけないから。
子どもとの根気くらべですね。

そして、一度習慣づいたことを変更することはとても難しいことです。
今回の私のように、違う約束にしておけばよかった…
と思わないようにしてくださいね。

今回も読んでいただき、ありがとうございました♪

ABOUT ME
ここそら
ここそら
4人の4人の自閉症児を子育て中の主婦です。毎日がバタバタ…でも、新しい発見と試行錯誤を繰り返しです。日々のこと・不思議に思ったことを少しづつ書いていけたらと思っています♪