今日は、発達障害は見た目では判断できないことを書いていきたいと思います。
私の息子たちは4人とも発達障害ですが、見た目ではわかりません。
(話をしたり遊んだりしたらなんか違うな~と感じる程度ですね。)
なので、「なんで支援学級に入ってるの?」「うちの子よりもしっかりしてるのに」とよく言われます。
「親が入れたくて支援学級に入れてるだけなんでしょ!」と言われたこともあります。
支援学級に入ることで学校生活が少しでも楽しくなるなら、その方がいいと思ったから入れることを決めたんです。
子どものために通常学級(交流学級)より支援学級を選んだんです。
「世間体が」とか言われるよりも、子どもが少しでもストレスなく学校に通うためには支援学級の方がいいと思ったから。
私は、支援学級を選んでよかったと思っています!
しっかりしているって、とっても嬉しいほめ言葉です。
どうすれば、しっかりと自立できるかを考えながら生活を送ってきたから。
発達障害でも、みんなと同じように大人になって、生活をしていかないとだめですよね。
大人になったときに、何もできなくて困るのは子どもたちです。
将来の不安がないといえば嘘になりますが、頑張って自立してくれると信じています。
まだまだ先は長いですが、これからも少しでも将来の役に立つようなことを教えていきたいと思っています。
とりあえず、今学期の目標は
勉強の仕方について考える
お金の使い方について教える
毎月月末が1か月のお手伝いの報酬を渡す日になっているので、昨日それぞれに渡しました。
ここでも個性が出て見ていて楽しかったです。 笑
(2018年7月22日追記)
今学期の目標…一応達成かな?勉強の仕方については、学校の先生も一緒に考えていただきました。
お金の使い方は、一人ずつ一緒に考えました。
四男には難しかったかもしれませんが…大きくなってくると、わかってくれると思います。
今回も読んでいただき、ありがとうございました♪